『 ラビくんのだいぼうけん』
【食育 × 絵本 × ちょっぴりファンタジー!】
「この子はキャベツ?それとも…?」
まるくてかわいいコールラビが、自分の正体を知るために大冒険 へ!
道中で出会う動物たちと協力しながら、ラビくんは自分が何者なのかを探し求めます。
【子どもも大人も楽しめる、あたたかいストーリー】
ラビくんが 悩んだり、びっくりしたり、飛び跳ねてよろこぶ様子をやさしいタッチで描いた、心がほっこりする一冊。
● 可愛い動物たちの活躍にも注目!
●「食べること」への興味を育む食育絵本
● 手描きの温もりあるイラストが魅力
【巻末には、コールラビのふしぎがいっぱい!】
● コールラビってどんな野菜?
● 簡単で美味しい食べ方レシピ付き!
● 農園アグレスノーバの紹介
【こんな方におすすめ!】
● 食育に関心のある親御さんや保育士さん
● 野菜が苦手な子どもでも楽しめる
● 農業や自然が好きな方
● プレゼントにもぴったりな心温まる絵本
【商品詳細】
● サイズ:210mm×210mm(子どもが持ちやすい)
● ページ数:34ページ(フルカラー)
● 価格:1,650円(税込)
● 対象年齢:3歳〜小学生低学年
※送料・梱包手数料として一律300円頂戴しております。
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【コールラビについて】
コールラビは、ヨーロッパ生まれの不思議な野菜。
名前の由来は ドイツ語で「コール(キャベツ)」+「ラビ(カブ)」 。
見た目はカブに似ているけれど、キャベツの仲間 なんです!
冬が旬のコールラビは、リンゴや梨のようにみずみずしく甘いのが特徴。
サラダにしても、スープにしても、焼いても美味しく食べられます。
子どもも食べやすい、やさしい味わいの野菜です。
【農園アグレスノーバとは?】
アグレスノーバは、静岡県磐田市で 農業と食の可能性 を追求する農園。
名前は ラテン語で「Agricultura(農業)」+「Res novae(革新)」 に由来し、「未来の農業をより良いものに」という信念のもと、日々挑戦を続けています。
代表の 花積義人 は、幼少期から生き物が大好きで、
農業高校・農林大学校を経て、2017年に独立就農。
現在は仲間たちと協力しながら、農業を通じてたくさんの人を豊かにするチャレンジを続けています。
【この絵本が生まれたきっかけ】
ある日、アグレスノーバの畑で まんまるのコールラビ を発見!
「なんだこれ!?」「キャベツじゃないのがいる!」と驚いたエピソードをベースに、この「ラビくんのだいぼうけん」は生まれました。
「野菜って面白い!」
「食べることがもっと楽しくなる!」
そんな気持ちを子どもたちに届けたくて作った一冊です。